こんにちは、ブログをご覧いただき、ありがとうございます!
Miryです。
先月に続いて、Cubaseのつまずきポイントを説明しています。
同じところでちょうどつまずいた方の助けとなりますように。
小節を挿入する
↑こんな方法で小節挿入できることを発見しましたが、これだと少々手間がかかるし、厳密には「小説の挿入」じゃなくて、ただ空白部分を作っただけ。
そんなことを思っていたところ、Twitter上でアドバイスを頂き…
こちらを基に再度挑戦。
すると、もっと楽に小節を挿入することができました!
(デフォルトでショートカットが登録されていたようです。)
ビブラートをつける
ビブラートつけられると、なんだかリアル感が増しますよね。
実際私はファゴットを吹いているのですが、その際のビブラートも音量を揺らしてつけているんです。
(まあ、音量を揺らしたことで、結果的にピッチも揺れているとは思いますが。)
それに、このツイートの画像で扱っている音色はアコーディオン。
アコーディオンで、同じボタンや鍵盤を押しながらビブラートするには、楽器を揺らして音量変化をつけることになるので、やっぱり音量を揺らしてビブラートすることになると思うのです。
なので、「CC 11(Expression)」のコントロールデータで細かく音量変化をつけて、音をウァンウァンさせています。
そして、これなら音の減衰なども合わせて表現できるわけです。
こちらの記事でご紹介した方法よりも、「CC 11(Expression)」のコントロールデータをいじった方が楽みたいですね。
拍子を設定/変更する
デフォルトの拍子は4分の4拍子ですが、初めからそれ以外の拍子で始めたい場合や、途中で拍子を変えたい場合に使える方法です。
特に私は3拍子大好き人間なので、この方法が分かって助かりました。
これで変拍子曲も自由に作れちゃいますね!
さいごに
お悩みを解決できる項目はありましたでしょうか?
不明な操作が分かるようになって、表現したい音楽を作れるようになる時の爽快感は、何度味わっても飽きないものです。
Cubase初心者の皆様が、すてきなDTMライフを送れますように!
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