「あなたの親、毒親じゃん。」と言われて安心した話

大人の人間関係トラブル

こんにちは。いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。


突然ですが、私は親との関係がよくありません。

親の方はどう思ってるんだか知らないですが、恐らくそんなに悪いとは思ってない。

父は、私のことには無関心。

これは昔から。

そのくせ、いらんちょっかいばかり出してきては、よく泣かされてた。



また、もともと「俺様が一番偉いんだ」的な、自分勝手な気質なこともあり、怒ると手が付けられない。

この気質は私が小さい頃から変わらないので、いつもビクビクしながら接していた。



さらにここ数年では、耳の遠さに拍車がかかり…。

それでも、「ん?なんだってぇ?」という穏やかタイプのおじいちゃんなら可愛いもんなんだが。

うちの父は前述の通り、怒りっぽい気質。



だから、相手の話が聞こえないとすぐイライラして、「あぁ!?」と。

すぐ怒鳴る。



こんな、怒りっぽくて自分勝手で傍若無人な父とは、なるべく外出を共にしたくないもの。


でも。

親戚付き合いなど、どうしても避けられない機会もある。

そういう場ではお酒も入ってしまうし、お酒を控えるように言うとそれはそれでイライラされてしまう。




そして、お酒が入ると、父の嫌な面がより一層強くなる。

だから私(と母)はいつも、ヒヤヒヤしながら、針のむしろに座っているような気分。


これを、私自身の結婚式という場でやられた時には、流石に泣いた。

私の結婚式なのに、父のことが嫌すぎて、夫側の家族に申し訳なさ過ぎて、辛くて泣いた。



もちろん私だって反撃した。

具体的には、何度か父の嫌な点について、直接クレームを入れてきた。

それこそ、わんわん泣きながら。



その日は反省した感じを見せるのよね。その日は。

でも、数日経つとケロッと忘れて、以前と何も変わらない父に戻る。



その度に、「こっちは勇気出して泣きながら伝えたのに。」という無力感に襲われる。

父、嫌い。


母は、父に比べると常識的な親だとは思う。

話もある程度通じるし、急にキレるようなこともない。


しかし、私が子供の頃から、私のHSP気質を否定するような言動が多々あった。


1人での行動が好きな私に対して、「他の子とも遊びなよ」
(実際、「皆」とは遊んでないけど「仲のいい子」とは遊んでる。)
(まず、うまの合わない子と無理に遊びたくない。)

久しぶりの友人に連絡するかどうか慎重になっていたら、「そんなことで考え込むなんて時間もったいない。」
(私にとっては重要なことなんだけど。)
(勝手に口出して軽く見られるのがすごい嫌。)




母は、昔からあまり細かいことは気にしないようで、人間関係もそこまで苦労することもなく、いつの間にか集団の中心人物になっているようなタイプだった様子。


そんな母から色々と言われるもんだから、子供の頃は、「私の生きづらい性格を、親として直してくれようとしてるんだ。」と思っていた。



だけど、大人になった今なら分かる。

母は自覚なしに、自分の価値観を私に押し付けてきて、同時に私の価値観を否定するような言葉を発する。

反論すると、「娘が傷ついた」ことに関しては謝られるが、真の意味では理解してくれない。



そんな母と、HSPの私の相性なんて、合うわけないんだわ。

HSPという概念を知らない時から、「母と私は合わない」と感じ続けていた。



私は、母から離れることで心の安定を図りたい。

なのに母は子離れしてくれない。



私が1人暮らしを始めてからも、結婚してからも、週一で電話してくるよう求められ。

まあ、高齢出産の一人娘だから、ある程度は仕方ないとは思っていた。

けど、週一の電話は頻度多すぎないか?



それに、私たち夫婦の在り方に口を出され続けているのが、しんどい。

もう、母と会話するだけで、「何か嫌な事を言われるんじゃないか」と思わざるを得ないので、しんどい。


「毒親」と思ってもいいみたい

うちの親は、私に暴力を奮ったりはしない。

普通に養ってもくれた。

だから、「ちょっと嫌な親」程度だと、自分で自分に言い聞かせていた。



「ちょっと嫌な親」だから、そんなに批判するのも良くない。

世の中には、もっと酷い親だっているんだし。



そんな中、知り合い何人かに親との関係を話したところ、

「毒親じゃん」

「あんたとこみたいな毒親はさ、」

などと言われた。



その瞬間、とても気が楽になって、良い意味で涙が止まらなくなった。



子供の頃から親との関係に悩んできた。

親のことでたくさん泣いてきた。



他の家庭と比べたらキリがないけど、私は私でとても辛かった。

それでも、「うちはまだマシだから」と言い聞かせてきた。

辛さを抑え続けるのもまた辛かった。



その、「辛い」という本音を、他の人が受け入れてくれるというのは、こんなにも安心できることなんだ。


うちの親、人によっては「毒親」と捉えられることもあるんだ。

その後の第一歩

「うちの親を毒親だと思っても良いんだ」ということに気づかされてからは、小さな第一歩を踏み出した。

父とは滅多に話さないので、一旦父のことは置いといて、まず母。



週一で電話していたのを、少しずつメールで生存報告するのみに。

話す頻度が減ったので、しんどくなる頻度も減った。



ほんとに少しずつだけど、これからも、自分の心を守る行動を増やしていきたい。

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